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DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?【最強のマーケティング手法】

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?人類史上最強のマーケティング手法
悩める人
悩める人
  • マーケティング学びたいなあ…
  • 効果的なのが知りたい…
  • てか、人類史上最強のマーケティングってなんぞ?

そんなあなたに向けて、今回は『DRM』を紹介します。

これは『ダイレクトレスポンスマーケティング』の略です。

 

人類史上最強のマーケティング手法と言われており、マスターすればサラリーマンの年収だって一瞬で稼ぎ出したりもできる、そんなエグい手法です。

 

知らない人が多いと思うので、知っているだけでもドヤ顔できますね。

アドセンスやアフィリエイトにある程度慣れてきた中級者〜上級者向けの内容となっています。

ドヤ顔される前に学んでおきましょう。

本記事の内容
  • ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?
  • メリット
  • 一般的なWEBマーケティングの流れ
  • ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の流れ
  • ダイレクトレスポンスマーケティング×メルマガが相性抜群

動画講義はこちら。

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは?

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とは…

反応(レスポンス)をくれた見込み客に限って販売をしていく手法。

です。

 

例を出して説明していきます。

  1. 今、目の前に10人の人がいたとします。
  2. その10人に「この商品に興味ある人いますか?」と聞きます。
  3. 3人が手を挙げました。
  4. その3人に絞って販売をしていく。

という感じです。

 

↓画像も使って解説するとこんな感じ。

①10人の人がいて、「この商品に興味あるひと、てーあげて!」っていいます。

ダイレクトレスポンスマーケティングの説明

②3人が手を挙げたので、その3人に販売をしていきます。

ダイレクトレスポンスマーケティングの説明

以上です。

ざっくり解説はここまでです。

 

たぶん、

悩める人
悩める人
ファッ…⁉︎

ってなってると思いますが、大丈夫です。

まだざっくり解説です。

 

順に説明していきます。

 

ちなみに、10人いたらその全員に販売していく手法を『マスマーケティング』と言います。

例としては、テレビCMとかですね。覚えなくていいです。

ダイレクトレスポンスマーケティングとは…

『反応(レスポンス)をくれた見込み客に限って販売をしていく手法』

メリット

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)のメリット

メリットは以下の通り。

  • 「レスポンスがあった人=商品にある人」だけに販売するので、効率がいい
  • マーケティングを柔軟に変えられるため、成約率が高くなる
  • お客さんと双方のやり取りをして、信頼関係を築ける

 

これらのメリットにより

信頼している人が今まさに欲しかったものをズバッと紹介してくれる

という状態を作り出せます。

 

想像してみましょう!

  1. あなたの尊敬する先輩や先生、大親友、家族、彼氏・彼女など、信頼できる人を1人想像してください。
  2. あなたが今欲しいものを想像してください。
  3. その欲しいものは、あなたの信頼する人が現在持っていて、実際に使っているようです。
  4. で、「買ってよかったあ!まじおすすめ!」って言ってます。

これで買いますか?買いませんか?って事です。

実際に買うか買わないかは別として、買ってもらえる可能性がかなり高いのは簡単に想像できますよね。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)では、これにかなり近い、ほぼ同じと言ってもいい状態を作り出します。

 

一般的なWEBマーケティングの流れ

一般的なWEBマーケティングの流れ

シンプルです。

「人を集めて、売っていく」

だけですね。

 

リアルビジネスでもほぼこれですよね。

マクドナルドとかスーパーとか、思い浮かぶのってほぼこれだと思います。

 

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の流れ

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の流れ

実はこちらもシンプルです。

「人を集めて、教育して、売っていく」

ポイントは「教育」というステップが入る事ですね。

 

「いきなり売り込まない」というのが、一般的なWEBマーケティングと違う点です。

人類史上最強のマーケティング手法も意外とあっさりしてますね…

 

まだイマイチ想像できないと思うので、次は具体例を挙げます。

ダイレクトレスポンスマーケティングは、「教育」というステップがある。

ダイレクトレスポンスマーケティング×メルマガが相性抜群

ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)×メルマガ

見出しの通り、ダイレクトレスポンスマーケティングとメルマガは相性がかなりいいです。

ここでは、その組み合わせでどんな事をしていくのか、具体例を挙げていきます。

 

メルマガでやるべきことは

  1. メルマガ読者を集める=集客
  2. 商品の良さを伝える=教育
  3. 購入リンクを伝える=販売

です。

 

メルマガ読者を集める=集客

まずは、メルマガ登録者(=リスト)を集めます。

 

やり方としては、

  1. メルマガ登録フォームを作る。
  2. SNSやブログ・サイトから、登録フォームへ読者を流す。

これだけですね。

 

とはいえ、これだけではリストは集まりにくいです。

メルマガなんて、なにか明確なメリットか目的がない限り登録しないですよね。

「スパムメール来てめんどくさ!」ってこともあり得ますからね…

 

なので、効果的な方法としては

「プレゼント(明確なメリット)」を渡すこと

です。

限定記事やPDF、動画コンテンツなどですね。

 

これにより、リスト集めを効率よく行なっていきます。

プレゼントを用意して、メルマガ読者(リスト)を集める

商品の良さを伝える=教育

商品の良さは以下のような媒体で伝えていきます。

  • メール
  • 動画
  • PDF

メルマガ経由で使えるものであればなんでもOKですね。

 

ここでは、「プロダクトローンチ」というマーケティング手法を使います。

 

例えば、「1日1クリックで確実に月収30万円稼げるノウハウ」を販売したいとします。

よくあるのは、その商品に関する縦長のページ(LP:ランディングページ)です。

縦にめっちゃ長いやつですね。

 

プロダクトローンチというのは、『その縦長のページをいくつかに分けて、それを1つずつ時間をかけて公開していく』という手法です。

 

いきなり売り込んだりはせず、少しずつ信頼関係を築いていきます。

購買意欲が最高潮に達した時点で販売リンクを掲示する感じですね。

 

購入リンクを伝える=販売

もう上の項目で終わってしまいましたが…それだけです。

プロダクトローンチを使ったDRMでは、商品を売り込むことはなくて、ただリンクを教えてあげるだけです。

 

一般的なマーケティングでは、「お客さんが商品を購入する時」に力を入れているのに対し、

DRMでは、「お客さんが商品購入に至るまでの過程」に力をいれています。

 

これにより売り込む必要がなくなり、なおかつ成約率も高くなります。

 

なので、お客さんが少なかったとしても大きく稼げてしまう。

また、お客さんが少し増えるだけでも収益が爆増するというわけです。

 

今回は以上となります。

次回の記事では、フロントエンドバックエンドマーケティングを紹介します。

こちらもDRMと相性のいいマーケティング手法なのでこの記事を読んだ方は必見です。

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