- 副業に力を入れたいけど、帰ったら疲れ果ててできない…
- 1時間も時間取れない…
- もはややる気が出ない…
そんなあなたに、副業挫折経験のある僕が解決策をお伝えします。
僕はこれまで、ブログで挫折し、FXでも挫折しました。
しかし、その後アフィリエイトを1年継続でき、月収10万円を稼いで明るい未来をつかむことができています。
詳しくはプロフィールへ↓

そんな僕が、副業でも継続力を保てる方法をお伝えします。
超簡単です。
はい。
意外にも、行動力を維持するのはめちゃくちゃカンタンです。
これを知っているか知っていないかで、あなたの1年後が大きく変わるかもしれませんね^^
- 「副業だから行動力がない…」の解決策【結論】
- 行動力が上がってからやること
- 行動できない人の特徴【知らないと危険】
- 僕自身挫折経験もありますが、この思考法のおかげもあって、その後アフィリエイトを1年以上継続できました。
- 月収10万円稼いでいます。
「副業だから行動力がない…」の解決策【結論】

いきなり結論からいきます。
行動力を上げるには、
「スモールステップを意識する」
ということが重要です。
これができれば、副業でも行動力を保つことができ、成功への道がグッと開けます。
とはいえ、実際に行うことはカンタンです。
- 行動へのハードルを下げる。
これだけです。
例えばブログ・アフィリエイトであれば、「1日1記事書く」というのはかなり大変ですよね…
なので、ここを目標にしてはいけません。
(もちろん、できる方はいいですよ^^)
この場合、目標にするとしたら…
- キーワード選定だけやってみる。
- 冒頭文だけ書いてみる。
- 3分だけ作業する。
など、カンタンにできるラインを目標にします。
どうでしょう?
1日3分作業するくらいなら、できますよね?
これくらいまで極端にハードルを下げましょう。
こうすることで、作業を始めることができます。
始めてしまえば気づいたら10分、30分、1時間と作業してしまうものです。
そこまでしないとしても、作業するということが重要なので、毎日の作業のハードルは極限まで下げましょう^^
作業のハードルを下げて、そのハードルは確実に超えられるようにする。
他にもやれること【わりと効果的】
僕が実践してきた、「モチベーションを保てる方法」を他にも軽く紹介しておきます^^
自分に心理効果をかける
今回ご紹介するのは、「サンクコストバイアス」です。
サンクコストバイアス=もったいない精神のこと
心が折れそうな時は、こう思いましょう。
「これまで書いてきた労力が無駄になる…」
「ブログ開設できたのに、それが無駄になる…」
※ブログ開設できた時点でかなりライバル減ってます。マジでもったいないです。
この後に来る言葉は共通して「もったいない」ですよね。
この「もったいない精神」は、人を動かすために有効な手段です。
稼いでいるアフィリエイター、それ以外にもデキるビジネスマンはこれを使ってお客さんを思い通りに動かしています。
そんな心理効果を自分にかけることで、作業がやめられなくなります。笑
自分にもったいない精神をかける。
作業をやりすぎない
作業をやりすぎない、というのは『燃え尽き症候群に注意』という意味です。
燃え尽き症候群=「やりきった感」を味わってそれから作業ができなくなること。
燃え尽きるくらいなら、それこそスモールステップくらいで終えておくのがかなり効果的。
僕の場合、モチベーションが高まっている時に、あえて作業量を減らしたりしています。
なぜなら、「(もっとやりたいけど)少し足りない…」という物足りなさを感じられるからです。
すると、次の日に作業するのが楽しみになってきます。
具体例でいうと、遊園地から帰りたくない子供と同じですね^^
もっと遊びたかったけど、遊べない→次に来るのが楽しみになる。
これです。
物足りなさをあえて味わう。
ライバルを感じる【堀内式オリジナル思考】
これは、心が追い込まれているほど強く作用する思考法です。
これを知ってしまうと、マジで作業がやめられなくなるので、ここは自己管理ができる方のみ見てください…
…
その方法とは、自分の心が折れる寸前に…
「ここで何人のライバルが脱落しただろう」
と自分に問いかけることです。
今あなたが味わっている苦しみは、ライバルも味わっているはずです。
その苦しみを乗り越えられた人は何人いるのでしょうか?
逆に、脱落(挫折)していった人は何人いるでしょうか?
仮に100人脱落していたとしたら、そこを乗り越えた瞬間、100人のライバルを一気に越えることができたということです。
ライバルたちはそのことに気付かずにどんどん脱落していきますが、あなたはそのことに気づきました。
さあ、続けますか?それとも、あなたも脱落しますか…?
あとほんの少し頑張って100人斬りするのか。
また普段の生活に戻るのか。
決めるのはあなた(自分)です。
という思考法ですね。
これはつまり、自分が追い込まれていればいるほど、ライバルはどんどん減っている、という計算になるわけです。
なので、キツい時ほど強く作用する、我ながらエグい思考法です。
僕は自分をコントロールしきれなくて、本当にフラフラになるまで作業してしまうことがよくあります。
注意:作業を終えようとした時、「ここで終わったライバルは何人いるだろう」とか考え始めると終われないです。
心が折れそうな時は自分に問いかける。
「ここで何人のライバルが脱落しただろう」
行動力が上がってからやること

行動力が上がってからやることは「習慣化」です。
行動は21日で習慣化すると言われています。
そのため、行動力が上がっても21日間は続けましょう。
逆にいうと、21日間続ければそれが習慣となり、作業も苦じゃなくなってくるので、そこまで続けることを目標とすればOKです。
目標のイメージとしてはこんな感じ。
大目標=21日間続けること。
小目標=以下のような毎日達成可能な作業。
- キーワード選定だけやってみる。
- 冒頭文だけ書いてみる。
- 3分だけ作業する。
このうち、重要なのは小目標の方です。
小目標を達成していけば、自動的に大目標が達成できるようになっているので、あなたは小目標を達成することだけ考えておけばOK。
なので、「習慣化する」といってもやることはただただ小目標(スモールステップ)を達成していくだけですね^^
行動できない人の特徴【知らないと危険】

最後に、知らないと危険な「行動できない人の特徴」をお伝えします。
それは…
- よしやろう…あとで!
って人です。
めんどくさかったり、時間があまりなかったりして、大事な作業を後回しにしてしまう人ですね。
このような人は、
「時間を使って上手に仕上げよう」
「やるからには完璧にやろう」
というような完璧主義者のような方が多い傾向にあります。
それも悪いことではないのですが、ビジネスにおいてはとにかく行動の早さを重視した方がいいです。
当たり前ですが、行動しないことには成果はあげられません。
そして、行動しているうちに自然と質は上がってきますので、とりあえずやってみる、というスタンスでどんどん行動した方が成長は早いですね^^
…ということで。
成功への第一ステップとして、まずはあたなのスモールステップを決めましょう。
先ほどもブログ・アフィリエイトを例にして紹介したような、
- キーワード選定だけやってみる。
- 冒頭文だけ書いてみる。
- 3分だけ作業する。
みたいに、毎日達成可能な範囲の小目標を立てましょう。
それを誰かに伝えると、一慣性の法則が働いてさらに達成しやすくなるのでおすすめです^^
コメントしたら僕や、他の読者が見ますので、それでもいいですね。
今回の記事は以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!